現在の研究テーマ


■初期キャリア開発研究 (大学時代の経験が入社後のキャリア開発行動に与える影響)
小山健太(2018)「大学時代の困難経験行動が就職後のジョブクラフティングに与える影響」産業・組織心理学会第34回大会

 

■ジョブシャドウイング授業の効果測定研究
小山健太(2017)「ジョブシャドウイングのキャリア教育効果の検討」『コミュニケーション科学』46, 3-26

小山健太(2020)「ジョブシャドウイングにおける勤労観・職業観の観察学習 : モデリング学習からの検討」『コミュニケーション科学』55, 109-123

 

■新入社員のキャリア観

東京経済大学キャリアデザイン研究所とOriginal Point(株)との協働調査レポート(2018年6月)
『バブル知らない世代vsバブル知っている世代〜18卒新入社員のキャリア観とは〜』 

研究員による過去のキャリア関連研究


北山聡(2015)「データから見るコミュニケーション学部生-学生の関心と就職先から」『コミュニケーションという考えかた : コミュニケーション学部の20年とコミュニケーション学』pp.134-143, DOI: 11150/9200

 

小山健太(2014)「組織社会化におけるリアリティ・ショック後の認知プロセス -保守的役割志向と変革的役割志向の異質性-」『人材育成研究』9(1) 33-52

 

花田光世・宮地夕紀子・森谷一経・小山健太(2011)「高等教育機関におけるキャリア教育の諸問題」『KEIO SFC JOURNAL』11(2), 73-85